おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!
最近メディアで、
衆議院議員のLGBTを巡る発言が注目を集めています。
そこで、今回は、
LGBTについての簡単なまとめと私見を記載していこうと思います。
杉田議員の「LGBT非難」について
・・・とはいったものの、
私はテレビを見ないですし、エンタメネタは興味が全然ないので
概要を知らないのです。。。ぇ
と、いうことで、
いくつか記事を読んでみました。
https://jpn.bex.jp/new/990
https://www.buzzfeed.com/jp/shibunnagayasu/sugita-stop-lgbthinan
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/jimin-lgbt
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56735
簡単にまとめると、
杉田議員の「LGBTは生産性がない」という発言が批判されているようです。
うん、、、まあ、、、
この発言は当たり前に批判はされますよね。。
生産性って何を指しているか謎ですし、
子どもが増えることが生産性アップにつながるとしたら、
LGBTの人が養子とか取ればいいですよね。
なんかわざわざ細かく突っ込む気も失せる内容ですし、
色んな方が批判をしているので、
「生産性がない」発言への批判は先程のリンクを御覧ください。
チャイスケの気になった発言
「普通の結婚」発言
以下の、赤文字の部分です。
私は中高一貫の女子校で、まわりに男性はいませんでした。
女子校では、同級生や先輩といった女性が疑似恋愛の対象になります。
ただ、それは一過性のもので、成長するにうれ、みんな男性と恋愛して、普通に結婚していきました。(省略)
普通に恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません。
そもそも、
こうやって「普通」を定義している人なので、
多くの人がイメージし目指している多様性の価値観はそもそもは持っていないと考えられます。
こういった部分から、
そもそも杉田議員の発言に突っ込む気が失せてしまった感じです・・・
じゃあどうすればいいんだって話ですが、
・杉田議員はLGBTの議論上にはいなかったものと考える
・LGBTの考えを何度も言い聞かせて叩き込むw
この辺りではないでしょうか(笑)
「歯止めが効かなくなる」発言
以下の部分です。
多様性を受け入れて、様々な性的指向も認めよということになると、同性婚の容認だけにとどまらず、
例えば兄弟婚を認めろ、親子婚を認めろ、それどころか、ペット婚、機械と結婚させろという声が出てくるかもしれません。
ここに関して、
個人的には別に全て認めればいいんじゃない?
と思います。
基本的には、
兄弟婚をしてもいいし、
親子婚をしてもいいし、
ペットと結婚してもいい
と思います。
ただ、
それを認めることによって公共の福祉が損なわれるのであれば、
それを理由に規制すればいいだけではないでしょうか。
歯止めが効かなくなる、と言うのではなく、
国という一つの共同体を最低限維持するために必要なところで、
歯止めを効かせれば良さそうです。
蛇足
結婚について、
結婚はいつかするものだ
とか
結婚式は挙げるものだ
とか、
何も考えずに思っている人は、
これを機会に結婚について考えてみてもいいかもしれませんね。
個人的には、
結婚(籍を入れる)自体はしなくてもいいと思っていますし、
結婚式も、現在多くの人がしているタイプのものは不要だと考えています。
詳しく意見を聞きたい人がもしいれば、
コメントでも個別でも聞いてください。
まとめ
さて、今回のまとめは、、、
・杉田議員はそもそもLGBTについての議論の土俵にも入っていないのではないか
・これを機に、結婚などについても考えてみるといいかもね
という感じでしょうか。
お読みいただきありがとうございました!
ではでは!