おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!
先週末、インスタで流れてきた広告に引かれてしまい、一気に90話読んでしまった。その漫画はタイトルの通り復讐の毒鼓という漫画である。
普段は漫画を読まないし、漫画を読むときは漫喫で一気することが多い私が一気読みしてしまったのだからすごいことだ(何様?)
せっかく読んだのでその感想を書いておくのと、どういったところに引かれたのかをメモしておこうと思う。
Contents
あらすじ
私はLINEマンガで読んだのでLINEマンガのページから引用しよう。
いじめられていた双子の兄「神山 秀」の死で一つの家庭が崩壊した。耐えきれない怒りを胸に秘め、弟は兄になりすまし学校に復学する。学校を牛耳っていた不良グループ「ナンバーズ」の正体とは?兄を殺した「ナンバーズ」を潰すために、弟「神山 勇」の壮絶な復讐劇が始まる。
https://manga.line.me/product/periodic?id=0000bbyv
要素としては、いじめ×アクション×復讐×戦略 といった感じだろうか。
マンガとしてもまあまあありそうな設定だし、復讐といった内容でもあり広告としては良く出稿されている内容だろうと思う。
広告は15枚の画像をつなげてストーリーがある程度わかるようになっていた。実際の広告の最初の3画像は↓こちら。



引かれたポイント
では、なぜ私はこのマンガに引かれたのか?と考えてみると。まずは絵柄である。絵柄というよりは塗りといった方が正確かもしれない。
絵のうまさでいったらそこまでうまくないのかな、と思う。(私の絵心がなさすぎて絵の上手さもちゃんと判別できないが、超絶うまいわけではないことはわかる)。
実際、読んでいると、登場人物の顔が同じすぎて誰が誰かわからなくなるwwそれもこの作品の味だと思う。知らんけど。
ただ、このネトッとした塗りが個人的に好きなのだ。人によって好みがあると思うが、私がぱっと見で引かれた理由はこの塗りである。
その他の引かれた理由は、今から振り返って考えてみると、設定の「いじめ」「復讐」といった辺りなのかな、と思う。
マスメディアでもいじめの話題などは視聴率が高いためよく放送されていて、そういったテレビなどを見るたびに「しょうもない」と思っている。
…のだが、人間の性なのだろうか、いじめという話題には引かれてしまうものみたいだ…
ここでは深堀りはしないが、自分も含め多くの人は社会におけるタブーへの興味であったり、野次馬根性みたいなものが働くみたいだ。知らんけど。
先ほども述べたように、「いじめ」「復讐」などといった内容は関心を引きやすいため、マスメディアでも良く取り上げられるし、マンガ広告でもよく目にする人が多いだろう。
感想
感想は、普通に面白い。と思った。
まあ、細かく見ると、作品の作り込みやストーリーの流れなどなど、他の人気漫画と比べると甘い部分もあるのかなと思うのは事実だ。
ただ、面白くない漫画であれば途中でも読むのをやめる私が最後まで読んだくらいではあるので、客観的にもそこそこではあるだろう。
最近話題の鬼滅の刃と同じく、ストーリーがポンポン進んでいくのもドンドン読んでしまう理由だと思われる。
まとめ
特にまとめることはないが、、、マンガの紹介でした。
復讐の毒鼓2もあるみたいなので、読んでみようと思う(記事を書いている現在、すでに別タブで開いている笑)。
お読みいただきありがとうございました! ではでは!