ICLの手術から半年ほど経って…【ICL・レーシック】

2020年11月にICL(眼内コンタクトレンズ)を受けました。

手術後半年ほど経ったので、感想やこの間に起こったことなどまとめてみます。
これからICLを受けることを検討している方などの参考になれば幸いです。

前回までの記事は以下です。

・ICL手術をしてみた感想・注意点の記事前編後編
・ICL・レーシックの概要やメリット・デメリットをまとめた記事はこちら
・事前検査編はこちら

全体を通した感想

まず、一言でいうと「最高!」につきます。

前回の記事でも記載しましたが、日常の中のコンタクトや眼鏡のストレスから解放されました。

通常の日常を送っている中では、コンタクトをつけるのもそこまでストレスではないと思いますが、、

・酔っぱらって帰ってきた日
・少し横になるつもりが、がっつり寝てしまったとき
・旅行時の荷物
・朝の準備の時間がない時

こんな時に、ICLで良かったな、と思います。

また、コンタクトしていた時は夕方や夜になると目がゴロゴロすることもあったのですが、それがなくなるのはQOL爆上げでしかないです。

・・・といっても、ICLの生活が普通になってしまうので、日ごろからすごい幸せを感じるわけではないですが、ふとした瞬間に幸せを実感します。

気になるハロー・グレア現象は?

ハロー・グレア現象とは、
光がにじんで広がり光の周りにリング状のもやがかかったように見えたり、
光が伸びたりしてまぶしく感じるように見える現象のことを言います。

ICLをするとなると言われている現象です。

実際、なったかなっていないかで言ったら、ハロー・グレア現象は起きています。

ただ、気になるレベルかどうかで言ったら、そこまででもないです。

正直、手術直後や、数週間・数ヶ月の間は「ハロー・グレア現象だなぁ」と思ってはいました。
気になるほどではないが、強い光を見るたびに認識はしてしまう感じとでも言うのでしょうか。

ただ、半年ほど経って、慣れもあるかもですが、全然気にならなくなっています。

一般的にも、時間が経つと慣れて、現象も少なくなってくると言われてはいますね。

術後2か月後のアクシデント?

冒頭で、「最高!」と言いましたが、、、
術後2ヶ月頃に、ちょっと眼に違和感を感じていました。

なんか、眼の奥がギンギン?じわじわ?と痛い感じです。

心配になって、ICL手術を受けた品川近視クリニックに無料診療を受けにいったところ、問題はないとのことでしたが。
※品川近視クリニックでは、術後3年だったかな?は定期的な無料診療のサービスがあります。

原因は、目の疲労です。
強めの眼鏡やコンタクトをつけて眼を酷使すると眼が疲れて痛くなりますよね!?
それと同じとのことです。

実際、その時期はちょうど仕事が忙しく(IT系なので毎日パソコンを12時間は見てました。)、眼を酷使していた時期でした。

仕事が落ち着いた今は眼の奥の痛みもなくなっています。

そのため、ICLによる症状ではなく、ただの、

眼は大事に扱いましょう。

という話だったというオチですw

まとめ

ということで、ICL術後半年の報告・備忘録でした。

ICLやレーシック手術に関しては、手術自体も怖いですし、手術後に時間が経過してどういった生活になるのかも心配な方が多いでしょう。

手術数も少なく、また、術後のデータ自体もそこまで多くないため、心配になる気持ちもわかります。

すでに手術を受けた私の経過報告がそういった方への情報共有になれば幸いです。

ちなみに、品川近視クリニックで手術を受ける場合、私のクーポンを使えば安くなりますので、是非コメントください!
(私にもお金がバックされます笑)

お読みいただきありがとうございました。ではでは!

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