熱中症についてのチャイスケ的まとめ

おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!

今年は暑いですね。

先日、埼玉県の熊谷で国内の最高気温を更新しました。

41,1度です。

やばいですね。。。気温で人間の体温をゆうに超えています。

皆様、熱中症には気をつけてください。

と、いうことで、

本日は熱中症について書いていければと思います。

熱中症とは

熱中症は、

高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称

要は、

暑かったり、湿度が高かったりして、
身体の温度調整ができなくて異常をきたすこと。

という感じですね。

そして、
熱中症にはいくつかの症状・段階があります。

熱失神
熱痙攣
熱疲労
熱射病

などです。

それぞれ症状は違いますが、

要は、身体に異常がある状態ですw

特に細かく違いを覚える必要はないかな、と思っています。

熱射病は意識障害が起きた状態を指し、生命の危険もある状態です。

このくらい↑知っておけば良いでしょう。

対策

体温の上昇を抑えつつ、水分と塩分をこまめに取る

この一言に尽きます。

どんだけ知識があっても、
実際にこまめに水分を取らないと意味ないです。
喉が乾く前に水分を取りましょう。

また、
逆にどんだけ知識がなくても、
上述のことさえ守っていれば、熱中症になる可能性はだいぶ下げられます。

こんなざっくりした対策じゃなくて、
もっと詳しい対策が知りたい。

という人は他のサイトとかを見てください。

細かい知識を得ることよりも
大枠の知識を得た上で、実際に行動することが大事だと考えているので、

チャイスケのブログでは詳細な対策は記載しません。
記載するのがめんどくさいのもあります。

熱中症の患者数

自分(やお子様を持つ親は、お子様)と同じような年齢・環境の人が

どのくらい熱中症になっているのかが大切な情報だと思い、

年齢別に患者数(死亡者数)、発生場所を記載しておこうと思います。

環境省がまとめているものがあったのでそこからの引用です。
http://www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_1-3.pdf

記事内の以下の図を見てくだい。

①図1-7 年齢階級別・発生場所別患者数割合(2013年)

②図1-10 年齢別熱中症死亡数(1970~2004年、2005~2016年)

①を見ると、
基本的には、過ごす時間が長い場所で発生しているのがわかります。

あとは、
0~6歳は車内に注意です。

②を見ると、
圧倒的にお年寄りが多いです。

冷静に考えれば当たり前なのかもですが、
予想以上に圧倒的でびっくりしました。

とはいえ、
小さいお子様含め、全世代の人が気をつけていけるといいですね。

まとめ

伝えたいことは以下の1点だけです。

とにかく熱中症対策をする!知識だけあっても意味ない

いつも以上にざっくりなまとめ方となってしまいましたが、

これさえ伝わればブログを書いた甲斐があります笑

お読みいただきありがとうございました!

ではでは!

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