おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!
今回も剣道についてです!
前回の記事⇓で、
剣道のイケてない点を挙げました。
それを改善していく案はいくつかあると思います。
例えば、
もう既に剣道界が進めていることとしては、
審判員の審判力の向上などです。
もちろん審判力の向上は大切なことです。
ただ、
「竹刀が早すぎて見えない。」
といった課題を解決するにはそれだけでは足りないように感じます。
誰がなんと言おうと、人間の目には竹刀は早すぎて見えないですw
そこで、
チャイスケが今後やっていくべき、
と考えていること3つを述べていきます。
①ビデオ判定の導入
前回の記事からちょいちょい言及していますが、
ビデオ判定を一回導入してみるべきだと思います。
剣道界では否定派が結構います。
否定派が主張している懸念点があることは重々承知していますが、
当たっていないのに一本になる問題
という、
重要度の高い課題を解決する(緩和する)可能性を秘めています。
とりあえず一回導入してみて、
どんな感じになるのか試してみると良いと思います。
大きな課題があるのに、
リスクばかり考えて何もしないのは良くないです。
ぐだぐだ考えていないで実際に行動し、
必要があれば修正していきましょう!
ジョージアのCMでも山田孝之がこう言っています。
「社長、リスクを恐れてやらない事のほうが失敗です」
https://www.bb-navi.com/cm-douga/CMyamadatakayuki.68063.html
・・・冗談はさておきw
幸いにも韓国が一足先に導入している先例があるため、
導入の障壁は低いはずです。
韓国の事例を参考にし、日本流にアレンジしましょう。
②有効打突の定義・基準を明確にする
以前の記事⇓でも言及しましたが、
ビデオ判定を導入するよりも、
有効打突の定義・基準を明確にする
ことの方が優先度は高いです。
有効打突の定義・基準が曖昧であれば、
いくらビデオ判定を導入しても有効打突を判断できないです。
まあ、、
そもそも有効打突の定義・基準が曖昧な状態であれば、
人間でも審判できないはずなのですが・・・w
もし有効打突の定義・基準を明確にする活動している団体などあれば、
可能であればお話したいですし、
お手伝いできることがあればお手伝いしたいです。
ご存知の方はコメントくださいm(__)m
③ディープラーニングで有効打突を学習させる
①や②とも関わる部分もありますが、
ディープラーニングで有効打突を学習させる
と面白いんじゃないかな、と考えています。
例えば、
過去の実際の試合での判定から有効打突を学習させる
とかでしょうか。
過去の試合の判定から有効打突を学習させるとヘンテコな判定になりそうなだと期待しているのは内緒ですw
最終的には動画から学習できるといいと考えていますが、
ちょっと大変なので、まずは画像からかなと考えています。
もし動画でできると、
ビデオ判定反対派が気にしている
有効打突に至るまでの攻め合いなども考慮できる可能性があり、
夢は広がります。
お読みいただきありがとうございました!
ではでは!
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