学童保育の利用児童が過去最多。だけど待機児童も過去最多

おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!

先日、LINEニュースで、

「学童保育」過去最多の121万人に、解消に向け新プランも

という記事が流れてきました。

現在、学童保育で働いているチャイスケは気になってしまい、

周辺情報について調べてみました。

それらと学童保育で働いていて感じていることを聞いていきます。

学童保育の現状

LINEニュースでは以下のように記載されています。

共働きやひとり親家庭の小学生を放課後に学校内の施設や児童館などで預かる「学童保育」の全国の利用児童数が5月1日時点で、121万1522人(前年比6万3204人)となり過去最多を更新したことが、3日公表された民間団体「全国学童保育連絡協議会」の調査で分かりました。申し込んでも入れない学童保育の「待機児童」も1万6957人(同28人増)で過去最多でした。

要は、

学童保育の需要が増え、
学童保育の利用児童数が増えたと同時に待機児童も増えた。

ということです。

それに対応するために、

国としても学童保育の受け皿を増やす計画のようです。

まだまだ学童保育の供給が追いついていないですが、

学童保育の仕事をすることで微力ながら

共働き夫婦のお手伝いができていることは嬉しいな、

と思いました。

小1の壁

話は変わりますが、

「小1の壁」という言葉をご存知でしょうか。

小1の壁とは、

子どもが小学校に入るタイミングで、
保育園の時よりも仕事と子育ての両立が難しくなること

を指しています。

小1の壁の詳しい内容については、

こちらの記事では記載しないので他の記事を参考にしてください。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/07/elementary-20180403_a_23405652/

https://www.businessinsider.jp/post-171588

チャイスケが学童保育で働いて感じることは、

「共働き夫婦で小学生低学年を育てるのは大変そうだな」

ということです。

確かに、
小学1年生になれば基本的なコミュニケーションを取ることができます。

ただ、圧倒的に一人前というには程遠いです。

そして、圧倒的に言うことを聞いてくれないです。

忘れ物をするのは日常茶飯事なので、

帰り際にはよく忘れる荷物(連絡帳など)は忘れてないか声がけをしないといけません。

ということは、

親からしたら学校に行く前に持ち物のチェックをする必要があるということです。

また、言ったことを聞いてくれないですし、

こちらが期待した通りには基本的にはなりません。

「子どもなんだから当たり前じゃん」

という意見があるかもしれません。

その通りだと思います。

ただ、ルールだから守らせないといけない時に全然言うことを聞いてくれないとイライラします。

普段はめっちゃかわいいのですが、

やっぱり多少はイライラしてしまうのです。

チャイスケは仕事でしているだけですが、

親となると毎日ですし、

自分の仕事が終わって疲れている中で対応する必要があるのです。

これはかなりストレスのかかることだと思います。

こういったことを解消していくには、

・子育ての大変さを多くの人が共有すること。

・大変になることを見越して対処できることは事前にしておくこと。

などが必要だと思います。

めっちゃつれづれな文章になってしまいましたが、、、

このブログを読んで、

少しでも子育てに関して興味を持っていただけたら幸いです。

実際に学童保育で働いていて、

学童保育でできることには限りがあると感じ、

もどかしく感じることもあります。

ただ、今は、

学童保育というお仕事を通じて、

少しでも共働き夫婦に、社会に、貢献していければと思います。

お読みいただきありがとうございました!

ではでは!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする