おはようございます。こんにちは。こんばんは!
メンサーのチャイスケです!
人狼をやっていると、初日に吊られてしまったり、初日に噛まれてしまうことがあります。
たまになら良いですが、毎度初日にゲームから排除されてしまうと悲しいですし、ゲームがつまらなくなってしまうものです。
そこで今回は、全員が最後まで楽しめるルールを考えてみようという記事です。
案をいくつか考え、一部は実際に試してみた感想も交えて書いています。
案①
ルール
・秘密投票。誰が処刑、襲撃されたか発表されない。
・死者も形式的に投票できるが無効票になる。
・死者も形式的に能力を使えるが、占い師や霊能者は誰を見ても基本的に白、騎士も実際は守れない。
基本ルールは実際に人狼文化祭の「亡狼ノ夜(ホロウナイト)」を参考にしています。
※人狼文化祭とは、人狼好きな有志が企画運営している会で、出展団体は2019年は48団体の大規模イベントです。
やってみた感想
まずは、GMが大変です。
ルールが複雑になった時に、やる側が大変になるのはあまり前ですが、GMの大変さがすごいです。
ゲームの進行としては、
逆にパターンが狭まってしまったのが想定外でした。(集まった人たちの特性によるかも?)
市民側からしたら誰が吊られたかがわからないリスクが多きすぎるので票をちゃんと集めようとの意思が働き、逆にパターンが狭まってしまいました。
心理的な駆け引きというよりは、パズルを解いていく感じが強くなってしまったなぁ、と。
ただ、(ルールや運用の仕方で)改良の余地がないことはないのかな、とは思っています。
案②
ルール
・お昼のターンに吊られた人も死なない。能力は使えなくなる
・人狼に襲撃された人は人狼チームになる。一番最初から人狼だった人が誰かわかる(途中から人狼になった人はわからない)
∟襲撃された人も能力は使えなくなる
∟GMは占いや霊媒結果を後にする必要あり
・村人の勝利条件は、最初に人狼だった人を全て吊り対象とする
・人狼の勝利条件は、吊られていない最初から人狼だった人の数が全体人数の過半数となる
・残り人数は共有する(もしくはわかる役職を入れる)
・狂人は噛まれたら(襲撃した人狼の一人を知った上で)村人になるとかも面白いかも
こちらは実際には試していないので、実際にやるとどうなるかはわからないです。
予想としては、ルールが複雑すぎてカオスになりそうですwルールの把握漏れとかかなり起きそうですねw
まとめ
実際にルールを検討&実践してみた結論としては、普通の人狼ゲームのルールは洗練されている。でした(笑)
変にルールを複雑にするよりは、普通の人狼のルールが楽しいのかなと。まあ、初日に死んでしまっても、ゲームを見ているのも楽しいですしね!
というのと、そもそも毎回初日に吊らないようにとかケアしてくれる人たちとゲームをすればいいんじゃないかな、と。(元も子もないですがw)
ということで、ゲームはいい人達で行うのが一番という話でした。
お読みいただきありがとうございました!
ではでは!